沖縄県ふるさとワーキングホリデーって?
沖縄県内の事業者と雇用契約を結び、一定期間(15~30日程度)収入を得ながら滞在し、沖縄の自然や文化に触れながら、交流やくらしを体験してもらう取り組みです。
沖縄県では、平成30年度から事業をスタートし、昨年度までに累計73名が31社(10地域)でワーキングホリデーを行いました。 そのうち数名は受入期間満了後も地域(企業)に残り、お仕事を続けています。
沖縄県ふるさとワーキングホリデーのメリット!
専門の相談員がいるので安心して滞在できる
地元の人と繋がることで人の輪が広がる
未経験の職種にも挑戦できる
あなたの経験を地方で活かせる
移住のプチ体験ができる
住まいや移動手段はどうするの?
沖縄県ふるさとワーキングホリデーでは、住まいや移動手段の確保は事務局が行います。
住居費は、1泊4,000円(税込)を上限に本事業費から補助致します。
また、移動手段についてはレンタカーやレンタサイクルをご用意いたします。
慣れない地域での生活はちょっと不安?
沖縄県ふるさとワーキングホリデーでは、各地域にナビゲーターを配置しています。
ナビゲーターには、元地域おこし協力隊や先輩移住者、地域との繋がりを多く持つ地元の方などがいます。
慣れない地域でも気軽にお仕事や生活の相談ができ、地域の方々と繋いでもらうことができますから、ご安心ください。
応募から参加までの流れ
沖縄県ふるさとワーキングホリデーは、説明・相談会からお仕事スタートまで、以下の流れとなっています。
- STEP1
本HPで概要を確認し、企業を探す - STEP2
説明・相談会を受ける - STEP3
第4希望まで、希望企業にエントリー・履歴書提出 - STEP4一次選考(エントリー内容に基づき)
- STEP5二次選考(事業者とのWEB面談)
- STEP6参加決定・詳細調整
- STEP7現地でのオリエンテーション
- STEP8お仕事スタート
募集内容
受入企業一覧 | https://okinawa-iju-wh.jp/campany/ |
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滞在期間 | 主に5月~3月の15日から30 日間(到着出発日・休日含む) ※受入企業により30日以下の場合もあります。 |
賃金 | 時給 792 円 ( 沖縄県最低賃金程度 ) 〜 ※受入企業により異なります |
受入人数 | 各地域 1 名~ ※受入企業により異なります |
募集期間 |
2021年4月~2022年2月頃まで ※応募締切 : ワーホリ開始の2ヶ月前頃。 締切は、応募状況も考慮に入れ調整いたしますため、締切間際の際は事務局まで状況をお問合わせ下さい。 |
対象者 条件 |
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コロナ対策 |
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沖縄県がサポートします
サポート されるもの |
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参加者が 負担するもの |
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どんな受入企業があるの?
農業・漁業・観光業・マリンレジャー業・ホテル業等様々な受入企業さんがいらしゃいます!詳しくは下記より御覧ください。
☆まずはWEB説明・相談会へお申込みください!☆
WEB説明・相談会は沖縄県ふるさとワーキングホリデーへの疑問や、
どのようなお仕事を希望しているのかなど、担当者とお話ができる場となっております。
担当者は元地域おこし協力隊員であり、
地域おこし協力隊のサポートデスク専門相談員を務めた経験もある者が担当いたしますのでご安心下さい。
自身の様々な経験や、多地域の事例をもとに皆様のご相談を承ります。
※相談日の前々日までにご予約をお願いします。それ以降は別日でお申し込みください。また、Web相談には、ZOOMを使用します。