木全葵さん①|参加者紹介編|国頭村:比地大滝キャンプ場

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国頭村にある比地大滝キャンプ場でワーホリをする、木全葵さんへインタビューを行いました!
木全さんは昨年の沖縄県ふるさとワーキングホリデーにも参加しているリピーターさんです!


■参加者紹介
名前:木全葵(きまたあおい)さん
職業:会社員
出身地:山梨県
勤務先:比地大滝キャンプ場(国頭村)
滞在期間:5月12日から6月10日まで(30日間)

-ふるさとワーホリに参加した理由を教えてください。
「もともと、仕事を辞めて留学に行こうとしていました。一旦フィリピンに語学留学をして、それからまた別の国に行こうと。だけど、コロナ禍になっちゃったんで、それらの計画が全部無しになってしまって……」
「コロナ禍でずっと家の中にいて、どこかに行きたいなぁと思っていました。家から一歩も出ていなかったんです。そんな時に、ベッドの上でスマホを触っていたらSNS広告でワーキングホリデーの情報が流れてきて、もうそのまま応募していました」

-なぜ沖縄をワーホリの地に選んだのですか?
「応募を考えていた時には、沖縄と北海道での募集がありました。もともと旅行で何回か沖縄に来たことがあって好きだったので、迷わず沖縄を選びました。暖かい気候が決め手でした。地元の山梨には海がないので、キレイな沖縄の海に惹かれたということもあります」

―不安だったことはありますか。
「完全にワクワクした気持ちしかありませんでした。(都市部から離れた場所に行くことについて)不安は一切なかったです。山梨に住んでいましたし、自然には慣れているので。不安といえばコロナぐらいでした」


-なぜふるさとワーホリへの2回目の参加を決めたんですか?
「前回参加したときに仲良くなった国頭のみなさんが『まだここに残りなよ』って言ってくれて。家族みたいに接してくれて、居心地がよかったので、もう少しいたいな、って気持ちになりました。1回目の期間は3週間弱ぐらいだったので、もっと地域を回ってみたいという思いもありました」