うるま市の農水産業振興戦略拠点施設であるうるマルシェでワーホリをした、矢野りかこさんへインタビューを行いました!
■参加者紹介
名前:矢野 りか子(やの りかこ)
生年月日:1998年生まれ
職業:学生
出身地:千葉県市川市
居住地:千葉県市川市
趣味:洋楽を聴きながらの田舎ドライブ
特技:英語、絵、デザイン系
勤務先:うるマルシェ(うるま市)
滞在期間:7月30日から8月18日まで(20日間)
-参加した理由を教えて下さい
沖縄への移住を考えており、沖縄についての知識を深めて地域の人々と交流したかったからです。
専攻しているデザインの知識を、地方活性に生かしたいので、地方に滞在して課題を明確にしたいと思いました。
-ふるさとワーホリに出会ったきっかけは?
本制度を利用していた知人からの紹介でした。
-なぜ、沖縄だったんですか?
留学先のカナダで出会った沖縄出身の友人に会いに、ことし2月に旅行で訪れたことがありました。将来的には自然が多い場所に移住したいと思っていた矢先、自然もあって都市生活もある沖縄に魅力を感じました。
-沖縄の第一印象はどうでしたか?
優しくて丁寧に仕事を教えてくれて助かりました。沖縄と千葉では人間関係の在り方が違う面もあると聞いていたので、どのような感覚や距離で接すれば適切なのかと最初は不安な面もありましたが、おおらかに対応してくれて、そんな心配は最初から要らなかったなぁと思わせてくれました。
-不安だったことは何ですか?
野菜の名前などでは、一般的に方言名が使われていることもあって、「フーチバー」って言われても何のことが分からないことがありました。「ヨモギ」のことだったんですけどね。
あとは、慣れない車社会なのでそこも不安でした。でも周辺の道は走りやすく、スマホのナビさえあればどこでも行けることが分かったので、良かったです。
-この滞在期間はどんなワーホリにしていきたいですか?
職場ではいろんな人がいろんな人を紹介してくれています。こういった縁を大切にして、地元に帰ってもつながっていけるような関係を築きたいです。
次記事に続く
矢野りか子さん①|参加者紹介編|うるま市:うるマルシェ
on 2019年10月22日
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