国頭村の世界最北端の熱帯カルスト地形が見られる大石林山でワーホリをした、安部なみさんへインタビューを行いました!
■参加者紹介
名前:安部 なみ(あべ・なみ)さん
生年月日:1994年生まれ
職業:会社員
出身地:東京都
居住地:東京都
趣味:カメラ・旅行
勤務先:大石林山(国頭村)
滞在期間:11月15日から12月14日まで(30日間)
-参加した理由をおしえてください。
「これまで、学生時代からいわゆる『敷かれたレールの上』で生きてきました。2年半の会社員経験を経て、果たしてこのままでいいのか、やってみたいことは何だろうかと考えた時に、沖縄に住みたいと思いました。一度きりの人生、後悔しないように覚悟を持って挑戦していきたいです」
-ふるさとワーホリに参加するメリットはどのあたりに感じていますか?
「宿も車も仕事も最初から用意してもらっているので助かりました。この制度のことを知ったときは、生活基盤が揃っていることにとても驚きました」
-参加前に不安だったことはありますか?
「東京の世田谷区で生まれ育って、街で育ったので『集落』という言葉そのものに馴染みがなく、イメージができない部分はありました。自分で家を借りて生活するのも初めてでしたし、地域に溶け込めるかどうかの不安もありました」
-これからどのようなワーホリ生活を送っていきたいですか?
「もともと好きな沖縄をもっと知っていきたいです。地域に住んでいる人とたくさん接して、海や緑の中で生活していきたいです。地域のみなさんが顔見知りで、車ですれ違った時にお互いが『おぉ』と合図し合う、東京ではなかなかできないことをどんどんやりたいです」
次の記事に続く
安部なみさん①|参加者紹介編|国頭村:大石林山
on 2019年12月27日
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