沖縄県うるま市の「うるマルシェ」。
「食を通じてうるまを元気に」をコンセプトに、うるま市を中心とした沖縄県内の農水産物などを直売しています。
2018年11月にオープンしたばかりの新しい施設です。
そしてここで働きながらふるさとワーホリに参加しているのが、水本竜稀さんです。
大学時代に地元・埼玉県川越市の地域活性を企業と協力しながら手がけたのがきっかけで、地域おこしに興味を持ち続けている水本さん。
ふるさとワーホリは「絶好の機会だ」と参加を決めました。
移住も視野に入れており、その判断も含めて、1カ月の沖縄生活です。
水本竜稀さん(うるま市:うるマルシェ)
on 2019年9月27日
with
コメントはまだありません
農家のみなさんから野菜を集荷して売り場に出していくのが主な仕事です。
クリエイティブな感性を地域活性に
大学卒業後、ウェブデザイン系の専門学校に通い、そのスキルを活かしてウェブ制作の現場で活躍してきました。
写真にも造詣が深く、SNSなどでの発信も行っています。
クリエイティブな技術や感性を地域活性につなげていくのが水本さんのビジョンでもあります。
沖縄で生活を始めて、もうすでに1カ月近くが経っています。
ふるさとワーホリについて
「移住がしたくてもなかなか踏み出せず、ハードルの高さを感じている人におすすめです。住民票の移動をする必要もないですし、試しにワーホリで生活してみて決めてもいいかと思います。」
どうだったのでしょうか。水本さんの沖縄生活は。
「参加してよかったです。普通は『沖縄に行く』といえば観光が主になると思うのですが、1カ月仕事して生活して、沖縄のことをより知れたのは良い経験になりました。今後も沖縄に何かしら関わっていきたいです」
最後に、水本さんが撮った素敵写真何枚かをご紹介させて頂きます。
お仕事をしながら自分の趣味も楽しめるのがふるさとワーホリの魅力の一つです。