－休日はどんな過ごし方をしましたか？
「宿のオーナーさんや村内で知り合った方々に誘っていただくことが多く、お出かけして楽しく過ごしました。 マリンスポーツの体験の他、釣りに連れて行ってもらった際には、釣れたての魚を料理してくださったり、村内の野菜をいただいたりと、とでも贅沢なディナーでした！」



－他に印象に残っている休日の過ごし方を教えてください
「私が滞在していた間に、ちょうど『渡嘉敷島留学わらびや』の小中学生たちが稲刈りをしている時期だったので、仕事終わりに私もお手伝いさせていただきました。 また、渡嘉敷の大きなイベント『大綱曳き』の綱づくりにも、参加させていただきました。 今年は例年よりも小規模だと伺っていましたが、おかげさまで仕事外でも、渡嘉敷ならではの経験をさせてもらえて、本当にラッキーでした。

－島のいろんな方々と交流できたんですね！
沖縄特有??渡嘉敷特有なんですかね?? 知り合いが知り合いを呼んで、飲み会にはまったく知らない人が何人かいる、というのも日常的でした　笑 滞在中、多くの皆さんからいろんな飲み会に呼んでいただき、中には初めてお会いする方のお宅にお邪魔することもありました！ これも初めての体験でしたが、どんな人でも受け入れてくださる島の皆さんの温かさが、本当に嬉しかったです。」

－ふるさとワーホリへの参加を考えている方に一言！
「人生は、行ってみなければ、やってみなければわからないと常に私は思っています。 実行してみて、経験してみて、その後どうするかはあわせて考えていけばよいと思うので、まずはぜひ参加してみてほしいです！
私も、今回まったく知らない渡嘉敷でワーホリに参加してみて、どうなるかはわかりませんでしたし、結果、現実的に移住するのかどうかも、まだ答えは出ていません。 でも、渡嘉敷がとても好きになったし、素晴らしい経験ができたと思っています。
私はインターンシップという別のカタチではありますが、また渡嘉敷に戻ることにしました。とても縁を感じています。」