江川芙美さん③|お仕事編|伊平屋村:伊平屋保育所

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-保育所での仕事内容を教えてください。
「基本8:30~17:15のシフト勤務です。一日の流れは、合同保育⇒朝の会⇒各クラスに分かれて活動⇒合同保育という感じです。 いろんなクラスを行き来することができ、お兄さん・お姉さんクラスでは実験のような室内遊びや、 収穫作業をすることもありました。暑かったので、よく水遊びもしました。」

-保育所内の雰囲気はいかがでしたか?
「沖縄の暑さや紫外線は、本州と全然違うので、他の先生から『水分取ってる?疲れてない?無理しないでね。』と、 仕事の合間にお声かけいただき、とても親切にしていただきました。 また、私が過ごしてきた環境に比べて、職員さんや保護者さん、お子様たちの垣根がなく、とても近くて家族のような関係性を感じました。」

-仕事でビックリしたことはありましたか?
「同じ名字のお子様が多く、親戚繋がりも多くてビックリしました! 保護者さんの中には、長年、伊平屋の保育の現場に立たれていた元先生がいらっしゃり、 お話を聞くのも楽しかったし、勉強になりました。」

-仕事の中で大変だったことはありますか?
「元々、1 か所の法人でしか保育業務をしたことがなかったので、自分の当たり前は当たり前ではないということに気づけました。

-その具体的なエピソード、ぜひお聞かせください。
「例えば、雑巾ひとつとっても、『使った後の雑巾は、どうすればいいのだろう??』とか、 本当に小さな疑問を新人スタッフのように何度も確認していました(笑) それでも、嫌な顔ひとつせず、周りの職員さんが何度でも教えてくれたので、いろいろと覚えることができました。 『そういえば、新しい所で仕事するって、こういう感じだったな~。』と改めて思い出せました。」

-島全体のウェルカムな雰囲気、すごく安心するエピソードですね。
「島全体のウェルカムな雰囲気があるからこそ、ワーホリ後も延長して勤務することを決めました。」
(2023/08/25 まで延長勤務)


-ウェルカムな雰囲気、他に印象の残っているエピソードを教えてください。
「普段、保育所では昼食に給食が出るのですが、弁当持参が必要な期間が何日かありました。 宿にキッチンがなかったこともあり、弁当期間中は村内の売店で昼食を準備しようとしていたのですが、 宿の方や給食の先生がとても親切に、弁当の準備までしてくださいました。 島全体で助け合う村民の皆様から優しい温かさをとても感じました。」

-とっても嬉しいですね!
「ほかにも、滞在中、一度も雨は降りませんでしたが、もし雨が降った場合は、レンタルバイク通勤の私を心配して、 同じ職場の方々が送り迎えしようと話してくれていたそうなんです。本当に気遣ってくれていると感じ、感謝の気持ちでいっぱいでした。」

-給食はどのようなメニューでしたか?
「沖縄の家庭料理を食べることができました。中身汁が子どもたちに大人気でビックリしました!大人の味だと思っていたので(笑)
サーターアンダギーが出来立ての温かい状態で食べることもでき、すごく美味しかったです。 他にも島の中で、その日採れた野菜や果物を使ったメニューを食べることができて、給食は毎日楽しみでした。」

-滞在の延長を決めた理由を教えてください。
「夏休み期間中こそ、元々少ない職員数で回している保育所がストップしないように、島一丸となって保育所を守っている村民みなさんの姿を見て、 延長を決めました。 そんな大人たちに守られているからか、子どもたちもとても和やかな雰囲気で、人懐っこく、この島で育つ環境は素晴らしいなと思います。」