国頭村の楚洲集落にある三愛牧場でワーホリをした、中村文亮さんへインタビューを行いました!
■参加者紹介
名前:中村 文亮(なかむら ふみあき)さん
生年月日:1987年生まれ
職業:日本語教師
出身地:岐阜県
居住地:愛知県
趣味:本を読むこと、旅をすること
勤務先:三愛牧場(国頭村)
滞在期間:11月15日から12月14日まで(30日間)
-参加した理由をおしえてください。
「『終の棲家』を探すためです。永住するための場所を求めてきました。2019年9月までケニアで青年海外協力隊として活動し、帰国した今、好きな沖縄に住んでみたいと思うようになりました。これから沖縄のいろんな地域や島も見ていきたいです。そういった意味で、期間を決めて働けることにも魅力を感じました」
-国頭村に来ての第一印象はいかがでした?
「地元の岐阜は海がない県なので、海のある生活は新鮮だと思いました。山が多くてのんびりしているなぁという印象です」
-参加前に不安だったことはありますか?
「住んでいる方々の結びつきが強く、コミュニティが確立されている場所で、うまく溶け込めるかとの不安はありました。たあ、ふるさとワーホリ制度は沖縄県が間に入ってさまざまな支援をしてくれるのでうれしいです。きっと完全に一人だと大変だったこともあったかもしれないので」
-ふるさとワーホリにはどのようなモチベーションで臨みますか?
「移住を真剣に考えています。仕事はもちろん、人間関係や、休みの日の過ごし方も全て学び取って、未来につなげていこうという気持ちです」
次の記事に続く
中村文亮さん①|参加者紹介編|国頭村:三愛牧場
on 2019年12月27日
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