東出幸太さん④|参加した感想編|国頭村:安田くいなふれあい公園
on 2019年11月3日
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16日間の「沖縄移住体験」を終えた東出幸太さん(北海道出身、東京都在住、団体職員)
9月12日に最終日を迎え、東京でのお仕事に戻った今、どのように沖縄での日々を振り返っているのでしょうか。
-ふるさとワーホリ、お疲れ様でした。沖縄生活、いかがでしたか?
「100点満点でした。業務は楽しかったですし、地域のみなさんともたくさん触れ合うことができました。『その土地に知り合いがいたら、また次も行きやすいよね』っていう言葉をもらって印象的で。1年以内に再訪したいです」
-ふるさとワーホリ後のご自身にプラスに与えた影響は何かありましたか?
「ふるさとワーホリのことをどんどん発信したいと思います。ワーホリは『観光以上移住未満』。心に残る場所を作ることができました。地域や人の良さが沖縄にはたくさんあると再発見しました。次に沖縄に行く時は、素敵な人々を巡っていく目的で行きたいです」
-ここは大変だった、と思うのはどんな部分でしたか?
「方言が違うので、そういう意味での言葉の壁はありました。めちゃくちゃ耳を傾けて聞きました。でも、あんまり大変なことはなかったですよ」
-印象的だった思い出はありますか?
「シヌグ(豊年祈願の行事。国の重要無形民俗文化財)を見れたことですかね。あとは毎日のように誰かのお宅に招いてもらってお酒を交わさせて頂きました。泡盛の銘柄ですか?(国頭特産の)『まるた』です」
-ふるさとワーホリへの参加を考えている人に一言下さい。
「どれだけ地域とつながれるかれ楽しみ具合も変わってきます。もし参加するのであれば、積極的に交流してほしいと思っています」
-お世話になった沖縄の皆さんに一言お願いします。
「本当にお世話になりました。地域のみなさんがいてくれたから、ワーホリを楽しめました。こんなに面倒を見てくれて、心の底から感謝しています。観光だけでは見えてこない、心に残る思い出ができました。ありがとうございました」
東出さん、ワーホリお疲れさまでした。 また沖縄に遊びにに来てくださいねー!