安部なみさん④|参加した感想編|国頭村:大石林山

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30日間の「沖縄移住体験」を終えた安部なみさん。
12月14日に最終日を迎えた今、どのようにふるさとワーホリの日々を振り返っているのでしょうか。

-沖縄生活、振り返っていかがでしたか?
「最初は不安なこともあった中、本当にみなさん一人ひとりが温かく迎えてくださって、国頭村のことが大好きになりました。みなさんの『地元の魅力を紹介したい』という気持ちがとても伝わってきました。1カ月間は短いようですが、新しい経験がたくさんできました」


-山間部での暮らしは東京での暮らしと比較していかがでしたか?
「東京だと何でも近くにそろっているし便利な一方で、『何かがない』ということがかえって人の助け合いが生むんだなと感じました。最後の日は那覇まで2時間ほどかけて運転したのですが、近所のおばさんが『那覇まで運転長いから』ってバナナやおにぎりをいっぱいくれて。2時間では食べられない量を頂いて、とても温かかったです」


-ふるさとワーホリへの参加を考えている人に一言お願いします。
「宿泊も車も用意してくれて安心なので、参加を考えている人にはおすすめです。『一度っきりの人生』『今しかない』との気持ちで参加しましたが、やって良かったと思っています。友人にも勧めたいです」


-お世話になった沖縄の皆さんに一言お願いします。
「たった1カ月間しかいないし、短い期間ですぐ東京へ戻ってしまう私に対して、とても温かくしてもらって本当にありがとうございました。『行ってらっしゃい』と送り出してもらえてとてもうれしかったです。今後からは私も『また帰ってくるね』と言えます。ありがとうございました」



安部さん、ワーホリお疲れさまでした。また国頭に遊びに来てくださいねー!