大月翔吏さん③|休日編|国頭村:サンヒルズ沖縄

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今回初めて沖縄にやってきた大月さん。
「職場のみなさんやいろんな方に、いろんなお誘いをしてもらいました」と引っ張りだこ。
きっと持ち前の明るい性格や素敵な笑顔の賜物でしょう。


自然が好きで、自然の中で農業と向き合う暮らしを求めて、大月さんは国頭村にやってきました。
春先の沖縄はまだ海で泳いだりするには早いですが、世界自然遺産にも登録された沖縄本島北部・やんばるの森の自然を満喫しています。
「沖縄が初めてなのに、海より先に森を楽しんでいるのって、珍しいねってよく言われるんですよ」と大月さんは笑いながら話します。

このように、大月さんは「自分の好きなこと」に真面目に正面から向き合ってきました。
幼少期に挑戦していた和太鼓、部活で没頭した野球、またしっかりやりたいと大学入学後に再開した和太鼓。
そしてオーストラリアでのワーキングホリデーで魅力を知った農業では「自然が好きな自分」を再確認することができました。

「沖縄に家族や友人がやってきたら、その時にはこの素敵な自然を紹介したいですね」

次なる大月さんの自然フィールドは海です。
「この前(サンヒルズ沖縄の)岡田社長にシュノーケリング連れて行ってもらったんですよ」と、近くの漁港から社長のお友達が船を出してくれました。
「あまり泳ぎは得意ではなくて眺めていることの方が多かったんですけど、シュノーケリング、はまりそうです」

3月の沖縄。
海中にいる時はあまり寒くはなく、船上に上がってからは風が少し寒かったとのことですが「でも、もう海に入れるんだと驚きました」と大月さん。
ちょうど暖かい日差しも時折降り注いで来るようになりました。夏まであともう少し、楽しみですね!