3月3日。ひな祭りの日でもあり耳の日でもあるこの日は、名護市内でワーホリをするみなさんの一部が利用する宿舎のある名護市の嘉陽地区の地域のみなさんと、ワーホリ参加者のみなさんで懇親会です。
ひときわ場を盛り上げていた平間將史さんを主軸にしつつ、当日の様子を紹介しようと思います。
平間さん、大熱唱の末に
3月3日なのに、レミオロメンの3月9日を歌っています。6日早い!
平間さん(写真右)、ナイスな活躍でした。写真左は、地域のことをあれこれ手助けしてくれるナビゲーター・江利川さんです。
地域の相談役・ナビゲーター
ご夫婦で沖縄に住み、かわいいお子さんまでいらっしゃいます。
現名護市の東海岸地域が舞台の民謡「二見情話」を歌っていました。
この歌には、作者で首里出身の照屋朝敏氏が戦後に二見の収容所で村長をしていた際の人々への感謝、平和への強い想いが込められている、とされています。叙情的な旋律と男女のデュエット曲でもあるため、毎年のど自慢形式で「二見情話大会」が行われたり、車で通ると二見情話のメロディが流れるメロディーロードまでもある有名な曲です。
「帰るんですか??だったらこれ持って行ってくださいよ!家で飲んでください!」
ビールとハイボールゲットしました。ありがとうございます。
そして泡盛の一升瓶を片手に賑やかしてくれたワーホリ参加者の大河内さんもありがとうございます笑
楽しい夜は更けていきました。おやすみなさい。