沖縄本島最北端の国頭村の安田くいなふれあい公園でワーホリをした
東出幸太さんへインタビューを行いました!
■参加者紹介
名前:東出幸太(ひがしで こうた)
生年月日:1993年生まれ
職業:団体職員
出身地:北海道
居住地:東京都
趣味:さまざまなお酒をたしなむこと
特技:バドミントン(競技歴10年以上。北海道全域の市役所職員大会で優勝)
勤務先:安田くいなふれあい公園(国頭村)
滞在期間:8月28日から9月12日まで(16日間)
■参加直後の様子
-参加した理由をおしえてください。
移住交流の促進など、全国の地域活性を支援する「一般財団法人地域活性化センター」の職員として「ふるさとワーホリ」の事業を活用して若年層を呼び込んでいる沖縄県の取り組みを研究したいと思ったからです。行政側としても参加者としても両面から考え、全国の自治体への提言につなげたいと考えています。
-なぜ、沖縄だったんですか?
「沖縄にこれまで4回来たことがあって、沖縄の人の温かさが好きだったからです」
-国頭村の第一印象はどうでしたか?
「自然体な場所だなと思いました。例えば同じ沖縄県でも、観光的に作られた要素が色濃くなりつつあって、本来の「沖縄らしさ」のような側面が失われている部分もあると思うのですが、国頭村はありのままという印象でした。沖縄の中の沖縄、を見ているような感覚でした」
-不安だったことはなんですか?
「『鳥の解説』という全然やったことのないお仕事だったので、きちんと対応ができるかは最初不安でした」
-この滞在期間はどんなワーホリにしていきたいですか?
「仕事を抜きにしても沖縄が大好きで、今まで何度も訪れています。今回、終わってもまた戻ってきたいと思えるような、心と記憶に残る体験がしたいです」
次の記事に続く
東出幸太さん①|参加者紹介編|国頭村:安田くいなふれあい公園
on 2019年11月3日
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