西野ひかるさん①|参加者紹介編|大宜味村:やんばるの森ビジターセンター(ファーマーズ・フォレスト)

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大宜味村にオープン予定のやんばるの森ビジターセンターでワーホリをした、西野ひかるさんへインタビューを行いました!


■参加者紹介
名前:西野 ひかるさん(にしの ひかる)
職業:元旅行会社勤務
出身地:石川県
居住地:石川県

勤務先:ヤンバルの森ビジターセンター(ファーマーズ・フォレスト)(大宜味村)
滞在期間:11月29日から12月30日まで(31日間)


-参加した理由を教えて下さい。
「家族旅行で毎年沖縄に来ていました。慶良間島でシュノーケリングをした10歳ぐらいの時からずっと『沖縄に住みたい』と思い続けていました。これまで年に5回ぐらいのペースで、合計30回ぐらいは沖縄に旅行で来ています。旅行だけでは分からない、地元の人と関わることで新しい沖縄を見ていきたいです」

-ふるさとワーホリに出会ったきっかけは何でしたか?
「沖縄に住むことを考えて、いろいろ情報を探してました。地域おこし協力隊(都市部の住民が過疎地域で地域協力を行う国の制度)とかも調べていたんですが、いきなり任期3年は不安でした。ふるさとワーホリは1カ月間だったので、ひとまずちょうどいいぐらいの長さだと思い、参加を決めました」

-大宜味村に来ての第一印象はいかがですか?
「伝統的な沖縄という印象です。これからが楽しみです」

-どのようなワーホリにしていきたいですか?
「今後の移住を見据えて参考になるような時間を過ごしたいと思っています。さまざまな文化を知って、地域のみなさんとも積極的に打ち解けていきたいです。仕事面でも、施設のオープニングスタッフとして準備の力になれるよう励んでいきたいと思っています」


次の記事に続く