大宜味村にオープン予定のやんばるの森ビジターセンターでワーホリをした、西野ひかるさんへインタビュー
西野さんがどういった感じでお仕事と生活をしていたのか紹介いたします。
大宜味村や周辺市町村の特産品を直売する「やんばるの森ビジターセンター」(大宜味村)で働く西野ひかるさん
ちょうどこの日、2019年12月21日は、西野さんがオープニングスタッフとして準備を進めている「やんばるの森ビジターセンター」のプレオープンイベントの日です。
グランドオープンに先んじて、野菜や加工食品などの特産品の販売などがスタートしました。
新しい建物で、材木の優しい匂いに包まれる癒し空間です。
国道58号沿いで道に迷う心配もなく、道を挟むとすぐ海が見えるのでロケーションも抜群です。
イベントではスタッフの女性メンバーが中心となって出店をしているそう。西野さんも店頭に立っているとのことで、探してみました。
ひかるのカレー!!
なんと西野さん、自らの名前を引っさげた冠メニュー「ひかるのカレー」を出店し、しかも大盛況です。限定100食の激レアメニュー。
出店メンバーのお名前をそれぞれ付けて、カレーの他にもスープと甘酒を販売していました。合計で3つのメニューがあるものの、
西野さん「ひかるのカレーが一番売れているかもしれないです(笑)」
ひかるのカレーを丁寧に盛り付けるひかるさん
ひかるのカレー。西野さんいわく「特別なことは何もしていない普通のカレーです」。
だけどおいしかったです。ごちそうさまでした。
イベント以外の普段のお仕事のことについても聞かせてもらいました。
施設のオープン準備なので、扱いのある商品のバーコード管理など全部電子化する作業などを担当しました。
レジのタブレット端末の設定が大変だったようで、その数数千種類。
その頑張りに施設の方も「できれば(ふるさとワーホリが終わっても)ずっと残ってほしいですよ。ご家族を説得しないとね」と満面の笑みを見せます。
「あまり忙しくはないですよ。時間がある時は職場のみなさんと『向こうのかまぼこ屋さんおいしいよ』とか話しています。知らない方言を教えてもらったり」と、やんばるのスローライフを満喫できているようです。
次の記事に続く
西野ひかるさん③|お仕事編|大宜味村:やんばるの森ビジターセンター(ファーマーズ・フォレスト)
on 2020年2月24日
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