堀井玲紀さん①|参加者紹介編|国頭村:安田くいなふれあい公園

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沖縄本島最北端の国頭村の安田くいなふれあい公園でワーホリをした
堀井玲紀さんへインタビューを行いました!



■参加者紹介
名前:堀井玲紀(ほりい たまき)
生年月日:1991年生まれ
職業:団体職員
出身地:富山県
居住地:東京都
趣味:ツーリングやドライブ、カフェ・喫茶店巡り、映画鑑賞
特技:堀井さん「特になし・・・(´・ω・`)」

勤務先:安田くいなふれあい公園(国頭村)
滞在期間:8月28日から9月12日まで(16日間)


-参加した理由をおしえてください。
移住交流の促進など、全国の地域活性を支援する「一般財団法人地域活性化センター」の職員として「ふるさとワーホリ」の事業を活用して若年層を呼び込んでいる沖縄県の取り組みを研究したいと思ったからです。行政側としても参加者としても両面から考え、全国の自治体への提言につなげたいと考えています。

-なぜ、沖縄だったんですか?
「沖縄県は早くからUターン(出身地への移住)、Iターン(出身地以外の場所に移住)、Jターン(出身地近くへの移住)の環境整備に力を入れており、比較的移住・定住事例が多く、県全体での人口が社会増している県だからです」

-国頭村の第一印象はどうでしたか?
「国頭村はとても緑が多く、山育ちの私にとってはとても過ごしやすかったです。本州にはいない生物がたくさんいたのも面白かったです」

-不安だったことはなんですか?
「勤務先のシフトや宿泊先をもっと早めに伝えてもらえたら、準備もしっかりできたかと思います」

-この滞在期間はどんなワーホリにしていきたいですか?
地域の人たちと積極的に話して、村全体を見ていきたいです。国頭村には24の集落があると聞いているので、全部回って地域の伝統行事にも触れたいです。



次の記事に続く