うるま市の農水産業振興戦略拠点施設であるうるマルシェでワーホリをした矢野りかこさんへインタビュー
矢野さんがどのような休日を過ごしたのか紹介いたします。
「帰ったら痩せるからいいか笑」
矢野りか子さん(千葉県市川市)は「ここでおいしいのを食べ過ぎて太った」そうです。
だけど帰ったら痩せると割り切って、そこまで気にしていません。「多少ズボンがきつくなりました笑」
実際、車社会の沖縄で生活していると、公共交通機関の利用が中心的な場所から来た場合、一気に運動不足に陥ってしまうことが多いです。
そこはしっかり意識して運動する必要があるかもしれません。
-どんなものを食べたんですか?
「たくさん食べましたよ。あれこれ。沖縄そばはもちろんですよね。エンダー(A&W。米国発祥のファストフードチェーン)とかブルーシールアイスクリームとか。キンタコ(タコライスの名店)も食べました。肉の食べ放題とかも行ったんですよ」
「肉、大好きです」
「ヤギ汁もおいしいですよね!」
-ニオイは大丈夫ですか?ヤギ肉臭くなかったですか?
「肉臭いのって平気で。ヨモギ乗っけて食べました」
-結構上級者ですね。
「そのほかにもSUPやカヌーも満喫しましたよ」
別に矢野さん、ワーホリ期間中は食べ続けていた訳ではございません。
ワーホリ期間中はちょうど、沖縄の旧盆に当たっていました。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、沖縄のお盆は本土のそれと習慣が違うのです。
そこで、旧盆最終日の「ウークイ」(送り盆)に、矢野さん、参加してきました。
友人のそのまた友人の「東江家」です。
「沖縄らしいのあるからおいでよ」と誘ってもらいました。
「先行を3本セットで、しかもチャッカマンで燃やすんですね」
「ウチカビ(あの世のお金)を私も燃やしました。室内で燃やすんですね」
など、沖縄の文化もしっかり体験できた休日だったようです。
次記事に続く
矢野りか子さん③|お休みの日編|うるま市:うるマルシェ
on 2019年10月22日
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